院長ブログ

2016.07.07更新

こんにちは。神戸市中央区の歯科、三代歯科医院の三代知史です。

今日は久々に歯周病のお話をしようかなと考えています。
当院では歯周病治療に力を入れていて、このブログでも以前にこの病気についてお話ししたことがあったと思います。

歯周病の原因というのは、歯垢(プラーク)に住みついた歯周病菌です。歯周病菌の住みかである歯垢は、歯石の表面にくっつきます。
この歯垢というのは、実は細菌の集まりです。で、歯石というのはそもそもは歯垢だったものです。
ちょっとゴチャゴチャしてますが、歯垢に唾液に含まれるカルシウムやリンが付いて石灰化すると歯石になるんです。

歯石そのものに害はなく、また、誰のお口の中にでもあるものです。しかし、それを放っておくと歯周病の元になってしまうというわけです。
歯垢は歯みがきで取り除けるのですが、歯石になってしまうとなかなか落ちません。

もちろん、毎日きちんと歯みがきをして歯垢を減らすことが大切なのですが、それでもすべてを完璧に取り除くのは難しく、歯石は溜まってしまいます。
ですから、歯科医院で歯石の除去をしてほしいのです。これが歯周病予防にとても大事なことです。

次回、その歯石除去のために行うPMTCという治療についてご紹介します。

投稿者: 三代歯科医院