院長ブログ

2017.03.25更新

こんにちは。神戸市中央区の歯科、三代歯科医院の三代知史です。


前回、歯周病の各ステージのお話をしましたが、
今回は似ているようで全然違う
歯周病と歯肉炎についてお話していきます。

歯周病も歯肉炎も同じように腫れや痛み、出血が見られますが、
決定的に違うことは歯肉炎には歯槽骨の吸収は見られず歯肉に言及されていることです。

また、歯と歯肉の隙間のポケットが両方に見られますが、
歯肉炎の場合は歯肉が腫れて盛り上がってしまってできたもので、仮性ポケットといいます。この場合は炎症が収まれば、通常のポケットの深さに戻ります。

歯周病によってできたポケットは真性ポケットといい、骨吸収が起こったことにより、より深いところにできるポケットになります。

歯肉炎とは症状のことを指し、歯周病とは病名になります。

二つの違いが少しわかったでしょうか?

どちらにせよ、異変が起きたらすぐに歯科医院で受診するようにしましょう。

投稿者: 三代歯科医院