院長ブログ

2016.04.28更新

こんにちは。神戸市中央区の歯科、三代歯科医院の三代知史です。

前回まで、「オールセラミック」、その一種である「ジルコニア」、「ハイブリッド」などの被せ物・詰め物についてご紹介してきました。
見た目の美しさや機能面での特徴をご理解いただき、銀歯以外の選択肢があることも頭に入れてもらえればと思っています。

まだまだ被せ物・詰め物には種類があります。今回は、「メタルボンド」。
これは、メタルと名前に付いている通り金属を使います。とは言っても、金属を使うのは内側だけで、その金属の上にセラミックを焼き付けて作る被せ物です。
つまり、銀歯のように見るからにメタリックというわけではありません。

このメタルボンド、一番の特徴はその頑丈さです。
耐久性が高い素材ですから、噛むときに強い力のかかる奥歯にも使うことができるものです。奥歯の虫歯を治療した際には、有力な候補になるかもしれません。

奥歯にせよ、ほかの歯にせよ、被せ物や詰め物が必要な場合は、歯科医とどんなものがいいか相談するといいでしょう。黙っていたら、いつの間にか銀歯になっていた、なんていうケースも珍しくありません。
ほかにも選択肢はあるんだということを知っておくと、こういうケースは避けることができるはずです。

投稿者: 三代歯科医院

2016.04.21更新

こんにちは。神戸市中央区の歯科、三代歯科医院の三代知史です。

今回も、引き続きクラウンとも呼ばれる被せ物、インレーと呼ばれる詰め物についてご紹介していこうと思います。
虫歯治療の後、いかに美しく安全に歯を保つかも大切なことです。これまでのブログ記事と併せて、ご一読ください。

さて、今日は「ハイブリッド」という被せ物・詰め物のお話をしようと思います。
「合成物」を意味する「ハイブリッド」の名前を持つ通り、これは複数の材料を組み合わせて作られた被せ物・詰め物です。
何と何が混ざっているかというと、ひとつはセラミック、もうひとつは歯科用プラスチックであるレジンという素材です。

これにより出来上がる「ハイブリッド」は、天然歯に近い硬さと言われています。
硬さというのは重要で、被せ物が極端に柔らかければほかの天然歯に傷つけられてしまいますし、逆に硬すぎる素材だと天然歯の方にダメージを与えてしまいます。
本来の歯の硬さに近いハイブリッドは、噛み合わせたときに触れ合うほかの歯にダメージを与えにくいという特徴があります。

これまでにご説明した「オールセラミック」や「ジルコニア」と併せて、みなさんの選択肢となりますから、疑問に思われることなどがあれば歯科医師に質問してみてください。

投稿者: 三代歯科医院

2016.04.14更新

こんにちは。神戸市中央区の歯科、三代歯科医院の三代知史です。

前回に続いて、被せ物や詰め物についてご紹介していきます。
この前は「オールセラミック」という、天然歯に近い白さを出せて、かつ金属アレルギーの心配もない素材をつかった被せ物・詰め物をご紹介しました。

今日お話する「ジルコニア」も、オールセラミックの一種です。
ジルコニアという名前を聞いたこともあるかもしれません。これは、人工ダイヤとしても使用される素材です。ダイヤモンドの代替品になるわけですから、その硬度は申し分のないもので、とても丈夫にできています。
そのため衝撃にも強く、頑丈ですから、安心して長く使っていただけるのではないでしょうか。
また、変色に強いという特徴もあります。そもそもジルコニアは、天然の歯に近い白さを出せる素材ですから、その美しさを長く保つことができる被せ物・詰め物だと言えるでしょう。

もちろん、オールセラミックの一種ですから、金属も使っておらず、アレルギーをお持ちの方でも問題なく使っていただくことができます。

前回、今回と二種類をご紹介しましたが、被せ物や詰め物にはほかの選択肢もあります。それらは次回以降にご説明しますが、どれを使ったらいいか分からないと言う場合には、お気軽に歯科医師までご相談ください。

投稿者: 三代歯科医院

2016.04.07更新

こんにちは。神戸市中央区の歯科、三代歯科医院の三代知史です。

今回からは、前回のブログでお話しした通り、「被せ物(クラウン)」や「詰め物(インレー)」についてご紹介していこうと思います。
「銀歯は目立ってしまうからイヤ」とか、「金属アレルギーがあるから素材にこだわりたい」という患者さんには、特に読んでいただきたい内容です。

まずご紹介するのは、「オールセラミック」と呼ばれるものです。
被せ物、詰め物どちらにも使えるもので、名前からも分かる通り、セラミック素材を使用しています。

特徴のひとつは、その色です。
天然歯、つまり皆さんの本来の歯の色と比べても見劣りしない、美しい白さに仕上げることが可能です。銀歯が目立つことにコンプレックスを感じている方も、この素材なら安心して人前でおしゃべりしたり、笑うことができるのではないでしょうか。

また、セラミックですから、金属アレルギーの患者さんも安心してお使いいただけます。
金属アレルギーについてもいずれこのブログで取り上げようと思っていますが、直接的に健康に関わる問題です。アレルギーがある方はセラミックのように金属以外の素材を使ったものをおすすめします。

さて、被せ物・詰め物にはほかにもいくつかの種類がありますので、次回も引き続きこの話題をお届けしていきます。

投稿者: 三代歯科医院